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奥沢幼稚園の保育について |
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奥沢幼稚園は、1930年に奥沢教会の附属幼稚園として開園されました。1945年に空襲により園舎が焼失しましたが、1951年に復興し、以来90年にわたり、地域の子どもたちの保育に携わってきました。
奥沢幼稚園では以下のことに心を用い、幼児期の大切な教育の責任を果たしたいと願っています。
1.キリストによって示された神の愛に基づく、幼児と教師の自由な人格的触れ合いを、保育の基本としています。
2.幼児期は、基本的な人格が形成される大切な時です。子どもたち一人一人の人格をありのままに受け入れ、そのかけがえのない個性を尊重し、伸ばし、また友だちとの触れ合いを通して、健やかな社会性を自ずと身につけるように、図っています。
3.都会の環境の中で、子どもたちの体力が低下しています。当幼稚園は、体育教師の指導で、バランスのとれた健康な体を造ることにも意を用いています。
4.子どもたちの保育環境に常に気を配り、施設整備、安全確保に努めています。 |
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奥沢幼稚園 園長 根本 京子 |
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